こんにちは!ライトハンズの渡辺です(*^^)v
食材の繊維を細かくすりおろす『おろし金』洗い方に困ったことはありませんか?
素材をすりおろしたギザギザ部分に引っかかった繊維質などのカスがなかなか落とせず、
苦労する方が多いことと思います( ノД`)
私もその一人でした。
おろし金の洗い方には素材別に抑えたいコツがあるんです。
今回は素材別にご紹介したいと思います!!
《ステンレス》
ステンレス製のおろし金はおろし目が鋭いので手早くおろすのに向いています。
目の粗さの種類も豊富です。
1>使い終わった後、すぐに流水でおろしカスを洗い流します。
2>歯ブラシやたわしに食器用洗剤や重曹を含ませおろし金をこすります。
3>流水で洗剤を洗い流します。
※アルミ製のおろし金の場合は重曹でこすると傷んでしまうので食器用洗剤を使用して下さい!!
《プラスチック素材》
軽くて手軽ですが、傷つきやすく臭いや色移りしやすいのが難点です。
1>使い終わった後、すぐに流水でおろしカスを洗い流します。
2>桶に水をため、その中でおろし金を振って汚れを落としていきます。
3>その後、スポンジなどで優しく洗います。
※傷がつきやすいので硬めのブラシなどの使用は避けましょう。
《セラミック素材》
素材に対しての臭い移りも少ないと言われています。果物などのすりおろしに最適です。
離乳食のすりつぶしにもおすすめです★
1>使い終わった後、すぐに流水でおろしカスを洗い流します。
2>食器用洗剤をつけた歯ブラシやタワシなどで軽く洗います。
3>洗剤を洗い流します。
おろし金を洗う際に注意すべき点は??
洗い方の説明をしたようにおろし金は使い終わったらすぐに流水で流すか水につけておくのがポイントです。
また、洗うときの力加減も重要です。
無理にゴシゴシこすって洗うと、おろし目がつぶれたり、変形してしまうことがあります。
長く使い続けるためにも洗うときの力加減には注意しましょう。
さらにおろし金には細かいすき間が一杯あります。
濡れたままにしてしまうと、たくさんのすき間に雑菌が入り込み、恰好の繁殖場所になってしまいます。
必ず乾燥させてからしまうか、布巾やペーパータオルで水気を拭き取るときはこするように拭くのではなく
繊維が絡まないように注意しながら軽く叩くようにすて拭き取るようにして下さいねっ(*^^)v
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